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2018年01月06日

太田製麺所、99年目のスタートです!

太田製麺所、99年目のスタートです!
4代目代表の太田充昭です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年最初の投稿ということで、自分自身を鼓舞する意味も込め、
ここで「今年はこれをやるぞ!」と決意表明をしたいと思います。

今年は来年の創業100年に向けて、
いろいろと準備しなければいけない大切な1年となります。
具体的には大きな計画が二つ。

一つ目は、昨年からfacebookでも開発の過程をお知らせしています
「五島百年うどん」の商品化です。
実際にいただいた感想を参考に、お出汁の開発も併せて、
お客さまに美味しいと喜んでいただける麺を作り上げます。

二つ目は、築100年の古民家を生かした五島うどんの「本店」を作ること。
実家兼店舗をリノベーションし、試食やお買い物、
五島うどんや観光の情報を発信するスペースを作ります。
100年前に曽祖父が建て、実際にうどんを製造し、祖父、父と守り継いできた建物で、
上五島の人たちが育んできた食文化である五島うどんをより多くの皆さまに知っていただく
場所にしたいです。

他にも今年実行することを紙に書き出してみたのですが、
結構な量になってしまい、正直大丈夫かなと少し弱気にもなりましたが、
太田製麺所だけではできないことも、色々な方面の方とチームを作って、
地元の旅館や飲食店も巻き込んで、故郷上五島を盛り上げていこうと思います。

厄年真っ只中ではありますが、今が勝負どころと肝に銘じて頑張ります。
よろしくお願いいたします。

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   ・五島で一番長く愛されてきた太田製麺所の五島うどんを、あなたの食卓に。
      創業93年の長い歴史を持つ逸品は、意外にお手軽な食材なんです。

   ・しなやかに細く、しっかりとコシがあり、しっとりとツヤがある「どこにもないうどん」。
      伝統に裏打ちされた技と素材が、一口食べただけでわかるおいしさをつくりました。

   ・太田製麺所の五島うどんは、五島の釜茹でうどん名物「あごダシ」もご用意しています。
      ご自宅で、贈り物に。どこでも簡単にあっさりおいしく、ニッコリ喜ばれる商品です。



    制作者から皆さんにご挨拶

    はじめまして!  おいしいうどんを、ご紹介します。

   このたびは、当「太田製麺所提供、五島うどん広告ブログ」にお越し頂きまして、
   ありがとうございます。
   このブログでは、知らないという方はほとんどいない、売っていないスーパーはない、
   とまで言われているほど親しまれている食材「うどん」の一つ、「五島うどん」を
   今この文章を読んでいるあなたに広告・宣伝する、
   太田製麺所・五島うどんポータルブログでございます。

   はじめにお断りさせていただきますが、このブログを書いている
   私、文章の責任者・進藤と、写真等の図・画像の責任者・大西は、食通でも、
   食品評論家でも、郷土文化研究者でもございません。
   普段は、広告制作の仕事をしている、「ただの一般人」です。
   私、進藤は、過去にうどん店で「うどんを茹でてお客に出す」アルバイトを
   経験してはおりますが、うどんを打ったことはございませんし、大西にいたっては
   食品関係といえば、「スーパーのレジ打ちが一番近かった」ぐらいの
   経験しかございません。
   なぜそんなことを書くのかと申しますと、このサイトでは、ただ一点、

   「五島うどんを食べたら、感動するほど、うまかった」

   と思った人間が、うどんを食べる側の目線で、五島うどんをご紹介できたら、
   と思ったからです。

   では、五島うどんは他のうどんとなにが違うのか。

   文責・進藤と図画責・大西が、考えに考えた末たどり着いた簡潔な回答を
   ご紹介いたしましょう。

   「九州地方以外では、ほとんど売っていない」

   この一点に尽きると思います。
   とは思うのですが、なぜこんな美味しいうどんを他の地方では売っていないのか
   については、わかりませんでした。そこには経済・流通の分野での問題が
   多々含まれているのではと思い、文責・進藤並びに図画責・大西は、共に大学で
   経済学部・流通学科卒ということもあり、色々とエコノミカルな研究・推察も
   試みたのですが、どうやって卒業したのかさえ忘れてしまった(現在31歳です)等、
   学力と記憶力に問題があり、最終的な結論及び基礎経済用語を思いつくには
   至りませんでした。そこで、我々は、

   「実は知らないだけではないのか」

   という大雑把な仮説を打ち立て、それを実証すべく、これからこのサイトにて
   「五島うどん」啓蒙活動をして参りたいと思います。


   このコンテンツは、そんな、「うどん」という誰でも知っている食材、
   なのに九州地方以外には意外に知られていない食材、
   「五島うどん」の魅力をご紹介できたら、と考えています。
   難しい五島うどんの起源や、五島うどんの歴史も五島うどんを知る上では
   大切、かもしれません。でもそれよりも、もっとふつうに、一つの食材として、
   ごくごくありきたりの、日常生活の中の「うどん」がもし、「五島うどん」だったら、
   それがどんなにおいしいかを。
   休日のお昼ごはんに、一家団欒の晩ごはんに、あなたが料理する食材がもし、
   「五島うどん」だったら、どんなにワクワクするのかを。
   つまり、

   「五島うどんがおいしい」が、一番よくわかるように。

   太田製麺所の五島うどんがあなたの手元にあれば、

   一番料理しやすく、一番食べやすいように。

   写真と絵と記事でかなり細かくご紹介しようと思っております。

   五島うどんへの、おいしいガイド・ブログです!

   みたいなキャッチコピーが胸張って書けるようにがんばります。
   よろしくお願い致します。(文責・進藤)


ではさっそく、「五島うどん」がわかる各コンテンツ、ご紹介しましょう。



五島うどんとはなにか、どんな食材で、どんな風に食べるのか、
かなり詳しく、かなり長い説明でご紹介します!



「一番長く愛され続けている」五島うどんの老舗、太田製麺所。
そのうどんづくりの秘密とこだわりを、かなり詳しくご紹介します!



五島うどんのゆで方や食べ方を、うどん職人自らがあなたに伝授!
初めての方でも美味しく食べられるように、かなり詳しくお教えます!



これを見れば穏やかな五島の日常とうどんつくりの情熱が分かる、はずの、
TOPページで更新中の太田製麺所・4代目、太田充昭の過去の日記ログです!



さあ、もう五島うどんが食べたくてたまらない、という方、
もう文章に飽きた、さっさと五島うどん商品を買いたいという方は
下のバナー「太田製麺所WEBSHOP」をクリック!


   〇お中元、お歳暮の贈答品にぜひ、太田製麺所の五島うどん

   ★太田製麺所の五島うどんは、誰もが知っている「うどん」の中でも、
    知名度、流通量ともに、現在とても希少価値のある商品です。
   ★セット商品には、うどん内容量と同じ人数分の「あごだしスープ(粉末)」も
    入っており、これ一箱で五島うどんの本格的な味が楽しめます。
   ★お中元には冷やしうどん、お歳暮には釜ゆでうどんとして季節を問わず、
    おいしく召し上がっていただけます。
   ★当商品は日持ちする乾麺ですので、贈り物に最適です。
   ★御親戚や御友人など大人数の方に贈る場合でも、大変お求めやすい価格です。


太田製麺所
〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方 1144-10
Tel/Fax  0120-52-2076


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