先日、佐世保市にある長崎県立大学の学園祭「鵬祭」に
五島うどんをはじめ、島の特産品のPRに行ってまいりました（＾＾）
というのも、新上五島町と長崎県立大学が観光や物産振興などの分野で
ともに連携をとって対処施策を模索しようと相互協定を結ぶことになり、
その一環で上五島の食や文化を見て、知って、味わっていただき、
より上五島に親近感を持っていただくことを目的に今回の学園祭参加となりました。
五島うどんを来場者においしく召し上がっていただくには、
やはり茹でたてが一番。カセットコンロを用意し、
その場で「地獄炊き」という釜揚げうどんをお出ししました。
直接鍋からうどんをすくい、アゴ（飛魚）のだしで食べるうどんに、
初めて口にするお客様もおられて、大変おいしいとの感想をいただきました。
当日は開学４０周年の式典もあったとのことで、県知事や町長も見えられ、
様々なイベントに学生の熱気が入り混じり、大いに盛り上がった学園祭でした。
若いって良いなぁ。
実は長崎県立大学は私の母校でもあります。
久々に訪れるキャンパスに、学生当時を懐かしく思い出しつつ、楽しい学園祭への参加でした。
学祭の途中、綱引き大会があったので新上五島町スタッフも飛び入り参加。
相手は小学生がほとんどだったんですが、大人気なく勝っちゃいました（笑）
ごめんね（＾＾ゞ
今回の町と大学との連携を機会に、島の振興への足がかりが見つかるといいですね。
学園祭実行委員の皆さんには大変お世話になりました。
心からのお礼と、先輩としてねぎらいの言葉を贈りたいと思います。
本当にお疲れ様でした！